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19号浸水面積、西日本豪雨超え 2万3千ヘクタール、国交省調査

 千曲川の堤防決壊で浸水し復旧のめどが立たない長野市赤沼の下水処理場=14日
 千曲川の堤防決壊で浸水し復旧のめどが立たない長野市赤沼の下水処理場=14日
 台風19号による河川堤防の決壊や越水などで浸水した範囲が2万3千ヘクタールを超え、昨年の西日本豪雨の際の約1万8500ヘクタールを上回ったことが16日、国土交通省の調査で分かった。特に堤防が決壊した河川の流域で被害が目立つ。調査中で面積が判明していない地域も多く、さらに拡大する見通しだ。

 国交省が航空写真や地方出先機関の調査を基に算出している16日午後1時時点の数値を集計した。

 浸水面積は河川の流域別に算出されており、国管理河川では、阿武隈川流域が約1万2600ヘクタールと最大だった。

(2019年10月16日 23時53分 更新)

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