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目利きが薦める100冊いかが 18日から岡山大「本まつり」

昨年のイチョウ並木の本まつりの様子
昨年のイチョウ並木の本まつりの様子
 岡山県内外の個人書店や古書店、小規模出版社など本の目利きがお薦め作を販売する「イチョウ並木の本まつり」が18、19日、岡山市北区津島中の岡山大Jテラスカフェで開かれる。国連が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)」の関連書展示やトークイベントなどが行われる。

 「SDGs」コーナーは約100冊を展示。戦争を逃れて安全な国を目指す難民の親子を描いた絵本などを並べ、国際社会の課題を紹介する。

 各書店、出版社のブースでは、お薦めの新刊書や珍しい少部数出版の本などを紹介する。宮沢賢治の好物クルミクッキーや森鷗外の愛したブラジルコーヒーを味わえる文豪カフェも設けられる。

 県内の書店などでつくる「瀬戸内ブッククルーズ実行委員会」が2016年から実施。実行委員長で451ブックス(玉野市)の根木慶太郎さんは「多彩な本を通じて新たな知識との出合いを楽しんでほしい」と話す。

 開催時間は両日とも午前10時~午後4時。荒天中止。詳細は「瀬戸内ブッククルーズ」のフェイスブックページで紹介している。問い合わせはJテラスカフェ(086―253―0567)。

※森鷗外の鷗は匡の王が品、右に鳥

(2019年10月17日 09時07分 更新)

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