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NASA、月面探査の宇宙服試作 動かしやすいのが特徴

 米航空宇宙局(NASA)が公開した宇宙服の試作品。月面探査用(中央)と宇宙船内用(右)=15日、米ワシントン(AP=共同)
 米航空宇宙局(NASA)が公開した宇宙服の試作品。月面探査用(中央)と宇宙船内用(右)=15日、米ワシントン(AP=共同)
 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は15日、2024年を目指す月面探査で飛行士が着用する宇宙服の試作品を公開した。従来の宇宙服より肩や腕、手の指や脚を動かしやすいのが特徴という。

 白地に両肩や腕の一部などが青や赤で彩られている。生命維持装置を背負い、内部の気圧を保つ構造。公開のイベントで着用したモデルは、腕や肩を回したり、膝を曲げ伸ばしたり、月の石の模型をつかんだりして動きやすさをアピールした。

 NASAは地球からの打ち上げや地球への帰還時に宇宙船内で着用する宇宙服の試作品も公開した。全身オレンジで、温度を快適に保つ工夫などをしているという。

(2019年10月16日 09時50分 更新)

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