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倉敷市文化章に小山寛氏 倉敷天領太鼓の創立者

小山寛氏
小山寛氏
 倉敷市は15日、地域文化の向上に功績のあった市ゆかりの人物をたたえる2019年度市文化章に倉敷天領太鼓の創立者、小山寛氏(72)=同市老松町=を選んだと発表した。11月3日に市役所で贈呈式を行う。

 小山氏は1972年に和太鼓グループ・倉敷天領太鼓を設立し、同年から2018年まで代表として率いた。08~16年は公益財団法人日本太鼓財団県支部の支部長を務めた。

 グループは、05年の愛知万博(愛・地球博)や12年の国立劇場主催イベントに出演するなど国内をはじめ、フランスやオーストラリアなど世界10カ国以上で公演している。

 倉敷市は小山氏を「倉敷天領太鼓を世界で活躍する団体に育て、『倉敷』の名を世界に発信している功績は誠に顕著」としている。

 市文化章は1948年に創設され、小山氏は76人目。

(2019年10月16日 07時57分 更新)

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