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吉備高原の県有地活用へ提案2件 福祉施設と太陽光発電

 岡山県は15日、吉備高原都市(吉備中央町)の県有未利用地の活用に向けて民間事業者から意見や提案を聞く「サウンディング型市場調査」に、2件の提案があったと明らかにした。福祉施設と太陽光発電所を建設する内容で、吉備中央町のニーズなども踏まえ実現可能性などを検討する。

 県議会総務委員会で報告した。福祉施設は、認知症対応型の共同生活介護施設や児童福祉施設などの複合型を想定。太陽光発電所は公設民営で、地域での電力活用も視野に入れる。調査対象とした5カ所の未利用地のうち、2カ所に整備するとしている。

 市場性の有無や課題を把握しようと7月22日~9月13日に提案を募集していた。県中山間・地域振興課は「町の活性化や吉備高原都市の魅力向上につながる事業を検討していきたい」としている。

(2019年10月15日 22時16分 更新)

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