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湯崎知事 瀬戸芸や岡芸と積極連携 ひろしまトリエンナーレ

 福山、尾道、三原市で来秋開かれる現代アートの国際芸術祭「ひろしまトリエンナーレ2020 in BINGO」(2020年9月12日~11月15日)の実行委員会は開催概要をまとめた。

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 3年ごとの開催を目指す「ひろしまトリエンナーレ」について、広島県の湯崎英彦知事は15日の定例会見で、岡山、香川県を舞台とする「瀬戸内国際芸術祭」、岡山市中心部での「岡山芸術交流」と積極的に連携していく考えを示し、「二つの芸術祭とともに、瀬戸内アートリージョンの一翼を担いたい」と述べた。

 瀬戸内アートリージョンは、瀬戸内地域を包括的な芸術エリアとして発信する構想。湯崎知事は、岡山芸術交流の石川康晴総合プロデューサーから実現に向け、協力を呼び掛けられていることを明かし「開催時期や来場者の周遊に向けた取り組みなどが、将来的に考えられる」と連携の見通しを示した。

 またトリエンナーレでは地域の食、酒、自然豊かな風景などに触れてもらえるような多彩な企画を展開する考えも披露し「開催エリアの観光スポットや食など、広島県のいろんな魅力も発信していく」と話した。

(2019年10月15日 20時30分 更新)

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