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真備と福島の子どもが交流 香川・豊島でキャンプ楽しむ

たき火の熱で海水から塩を作る子どもたち
たき火の熱で海水から塩を作る子どもたち
 西日本豪雨で被災した倉敷市真備町地区の小学生と、東日本大震災を経験した福島県の中学生が参加する2泊3日のキャンプが12~14日、香川県土庄町の豊島で行われ、交流を深めた。

 岡山市を中心に活動する岡山東ロータリークラブ(藤岡千秋会長)が、助け合いの意識を育もうと初めて企画した。真備地区の小学生35人、福島県の中学生3人が参加した。

 子どもたちは八つの班に分かれ、計画を立てて行動。魚釣り、波で洗われて角がとれたガラス片・シーグラス拾いのほか、たき火で海水を熱して塩を作るなど野外活動に挑んだ。13日の夜は全員でキャンプファイアを楽しんだ。

 福島県から訪れた須賀川市立第三中2年の男子生徒は「真備のみんなを元気づけようと思って来たけれど逆に元気をもらった」。倉敷市立川辺小4年の女子児童は「新しい友達と一緒に楽しめて良かった」と話していた。

(2019年10月15日 20時31分 更新)

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