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台風19号対応で予備自衛官招集 東日本大震災以来

 宮城県丸森町の役場前で土砂の撤去作業をする自衛隊員=15日午前10時15分
 宮城県丸森町の役場前で土砂の撤去作業をする自衛隊員=15日午前10時15分
 河野太郎防衛相は15日、台風19号の被害対応のため、予備自衛官、即応予備自衛官の招集命令を出したと明らかにした。当面は計約200人で、最大千人程度に増員する。予備自衛官の招集は2011年の東日本大震災以来となる。

 防衛省によると、人命救助に加え、給水や入浴などの生活支援が広範囲で必要になると見込まれることから、予備自衛官、即応予備自衛官の招集が必要と判断した。

 予備自衛官は、防衛省が元自衛官を中心に志願者を採用する制度。有事や大規模災害時に、自衛隊施設の警備、災害救援活動に当たる。即応予備自衛官は、現職自衛官と同様に第一線で任務に就く。

(2019年10月15日 12時43分 更新)

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