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倉敷市が長野市に支援物資送る 台風19号で被災、「恩返しに」

支援物資を積み、倉敷市役所を出発するトラック
支援物資を積み、倉敷市役所を出発するトラック
 昨夏の西日本豪雨で受けた恩を返したい―。倉敷市は13日、台風19号で長野県・千曲川の堤防が決壊し、大規模な浸水被害が発生している長野市に対し、毛布や飲料水などの支援物資を送った。

 支援物資は、毛布310枚、飲料水(500ミリリットル)240本、畳156枚、段ボールベッド30セット、段ボール5箱分のタオルなど。いずれも災害用の備蓄品で、トラック2台(最大積載量2トン、3トン)に積み込んだ。

 市役所正面玄関前で出発式を行い、伊東香織市長はトラックで現地に行く市職員4人に対し、「昨年の豪雨で私たちは多くの支援をいただいた。感謝の気持ちを持って出発してほしい」と激励した。

 両市は、中核市同士の災害時相互応援協定を結んでいる。倉敷市は河川が氾濫している福島県の相馬市と南相馬市にも支援物資を届ける方針。

(2019年10月13日 23時14分 更新)

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