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車いすロードレース開会式 吉備中央、選手が健闘誓う

宣誓する古好さん(左)と栂安さん
宣誓する古好さん(左)と栂安さん
 車いすと一般のランナーが秋深まる吉備高原都市を駆け抜ける「第32回岡山吉備高原車いすふれあいロードレース大会」(大会組織委員会主催、山陽新聞社共催)の開会式が12日、岡山県吉備中央町吉川の国立吉備青少年自然の家で開かれた。

 選手や役員、ボランティアら約500人が出席。大会組織委の岡崎彬会長が「懸命に汗を流す選手の姿は多くの人に感動や勇気を与える。日々の練習成果を発揮してほしい」と激励した。車いす3キロの栂安朋子さん(57)=同町=と一般3キロの同町立加賀中1年古好未侑さん(12)が「一緒にゴールを目指し、力強く楽しく走ることを誓います」と宣誓した。

 式後のレセプションでは、2016年リオデジャネイロ・パラリンピックで銀メダル2個を獲得した佐藤友祈さん(30)=岡山市=ら招待選手が抱負を語った。

 昨年は台風の影響で中止となり、2年ぶりの開催。13日の大会には車いす、一般ともハーフ、10キロ、3キロの3種目に1545人(車いす73人、一般1472人)がエントリー。障害の程度や年齢別で競う。午前9時55分から順次スタートする。

(2019年10月12日 20時51分 更新)

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