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岡山県の訪問団が韓国へ出発 交流協定10周年、友好確認へ

韓国・慶尚南道に向けて出発する県訪問団
韓国・慶尚南道に向けて出発する県訪問団
 韓国・慶尚南道(キョンサンナムド)との友好交流協定締結10周年を記念した県訪問団(団長・菊池善信副知事)が9日、岡山桃太郎空港(岡山市北区日応寺)から現地に向けて出発した。日韓両国政府の関係が悪化する中、朴性鎬(パクソンホ)副知事への表敬訪問や企業視察を通じて交流を深め、11日に帰国する。

 訪問団は菊池副知事をはじめ、国際交流を担当する部署の次長ら5人。副知事は出発に先立ち「国と国との関係は非常に難しい状況だが、大事な隣国。将来につながる友好を確認したい」と述べた。

 現地では表敬訪問のほか、歓迎レセプションに参加。繊維などを手掛ける中堅財閥・暁星の工場やロボット産業の複合施設を視察する。

 友好交流協定は、朝鮮通信使の寄港地が岡山にあった縁などから2009年10月に締結した。県訪問団の派遣は10年以来、2回目。

(2019年10月09日 21時26分 更新)

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