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上原浩治氏、ジャイアンツCS真裏で書籍イベント「早く終わらせますから」

ジャイアンツCS真裏で書籍イベントをおこなった上原浩治 (C)ORICON NewS inc.
ジャイアンツCS真裏で書籍イベントをおこなった上原浩治 (C)ORICON NewS inc.
 プロ野球巨人などや米メジャーリーグで活躍し、今年5月20日に現役引退を表明した上原浩治氏(44)が9日、都内で著書『OVER』発売イベントを開催。詰めかけたファンの前で「引退してから何もしていないので、自由人上原です」と自己紹介して笑いを誘った。

【写真】”ジャイアンツ愛”をにじませながらトークをする上原浩治

 同書では、日米をまたにかけ、100勝100セーブ100ホールドを達成した上原氏が自身の野球人生を回顧。浪人生活からのプロ入り、1年目の20勝、レッドソックスでの世界一、日本復帰などで何を思っていたのかがつづられている。

 この日は、所属していた読売ジャイアンツが阪神タイガースとクライマックスシリーズ(CS)第1戦を行っているタイミングだったが「狙ったわけではない(笑)。たまたま一緒やんって。みなさんが来てくれるか心配でした」とニヤリ。“真裏”のイベントゆえに「早く終わらせますから、終わったらジャイアンツ応援してください」とジャイアンツ愛をにじませた。

 引退後の生活ぶりについて「アメリカにすぐ帰ったりしましたし、本当に何もしていない。この間は野球と関係ないゴルフのイベントに行ったり、いろんなことをしています」と告白。現役時代のプレッシャーから解き放たれた、今の日々を「まだ新鮮に感じますね。もうちょっとしたら、何か緊張感があることをしたいなと思うようになるかも。本当はダメなんですけどね、こんな生活は」と冷静に語った。

 今後の予定に関して「自分でも何をやるかわからない」としながらも「野球に関係したことはするでしょうね。解説なのか、コーチなのかわからないです」と推測。ピッチングコーチの打診について「全然そんな話ないですから」と笑顔できっぱり否定し、解説業の可能性は「野球を見るのは嫌いではないですし、僕の解説で喜んでくれるなら。あんまりキツイこと言うタイプじゃなくて、選手側に立ってやるんじゃないですかね」と意欲を見せた。

 イベント後には、囲み取材も行われたが「カメラの方も本当は東京ドームに行きたかったと思うのですが、ここに来てくれて感謝しています」と笑わせながら、ジャイアンツに向けて「日本シリーズにまずは行ってほしい。行くという確信を持っているので。3つ勝てばいい。慌てることじゃないので、じっくり戦えばいいんじゃないかな。」と呼びかけた。

 「野球以外の仕事に慣れましたか?」との質問には「野球やっている方が楽。どうやって食いつなぐかっていうことでは、こういうこともしないといけないなと。慣れてはないですよ。緊張の糸が切れた状態でいますから」と率直な思いを吐露。本のPRを求められると「買って!」とシンプルに訴えていた。

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(2019年10月09日 20時01分 更新)

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