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巨人田んぼ 最後の稲刈り 美作で13日、10年迎え区切り

13日に最後の収穫祭が行われる「ジャイアンツ田んぼ」
13日に最後の収穫祭が行われる「ジャイアンツ田んぼ」
 プロ野球・巨人の球団マークを稲穂で表現する美作市勝田地域の「ジャイアンツ田んぼ」で13日午前10時、最後の収穫祭が行われる。今年で10年目を迎え、一区切りとする。主催の住民グループ・勝田SP会は「盛大にフィナーレを飾りたい」と多くの人の参加を呼び掛けている。

 収穫場所は、久賀ダム(同市久賀)南の田んぼ24アール。6月に苗を植えたヒノヒカリと古代米(黒米)が実り、「Y」と「G」を組み合わせた球団マークがくっきりと浮かび上がっている。

 収穫祭では、参加者が鎌で稲を刈り取った後、地元のヒメノモチの新米を使ったあんこ餅やきな粉餅が振る舞われる。古代米カレー、焼きそば、うどんなども販売される。小雨決行。

 ジャイアンツ田んぼは2010年にスタート。田植えと稲刈りに近年は150人程度が参加してきた。03年から18年にかけて阪神タイガースの球団マークなどを描いてきた作東地域の「トラちゃん田んぼ」とともに、プロ野球ファンの人気を集め、美作の秋の風物詩として定着していた。

 今後について、SP会は「地域が盛り上がるような新たな展開を考えたい」としている。問い合わせはSP会(0868ー77ー0233)。

(2019年10月09日 23時09分 更新)

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