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平尾アウリさん作品「かわいい」 高梁で漫画の原稿やイラスト展示

平尾さんの手掛けたかわいらしい原画が並ぶ会場
平尾さんの手掛けたかわいらしい原画が並ぶ会場
 倉敷市出身で、女性同士の友情や恋愛といった人間関係をかわいらしいタッチで描き注目を集める女性漫画家、平尾アウリさん=大阪府在住=の原画展が、高梁市川上町地頭の吉備川上ふれあい漫画美術館で開かれている。

 平尾さんは2007年、月刊誌の新人賞を受賞。岡山県で活動する7人組アイドルグループとファンたちを描いた「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(15年から連載中)で人気を集め、同作品は20年のテレビアニメ化が決まっている。

 展示会場では「推しが―」を中心に漫画の原稿や表紙に使われたカラーイラストなど計95点を展示。アイドルが笑顔でポーズを決める姿やファンがペンライトを手に踊る様子などを手描きで繊細に表現している。作中に登場するJR岡山駅など県内ゆかりの地もパネルで紹介している。

 校外学習で訪れた落合小2年女児(7)は「登場人物がかわいくて憧れる。作品を読みたくなった」と話した。

 11月17日午後1時半からは、平尾さんのトークショーと、県内を拠点に活動するアイドルグループ「feel NEO(フィール ネオ)」のライブを近くの川上総合学習センターで開く。当日午前11時から美術館入館者に整理券(先着350人)を配布する。

 原画展の会期は12月22日まで(金曜休館)。入館料は大人500円、高校・大学生400円、小中学生200円。問い合わせは同美術館(0866―48―3664)。

(2019年10月15日 08時03分 更新)

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