山陽新聞デジタル|さんデジ

想定の倍 高校生会議に20校応募 岡山県議会、全校受け入れ

 岡山県議会は8日、12月17日に18年ぶりに開催する「高校生議会」の参加希望校数が、想定の倍の20校(132人)に上ったと発表した。応募多数の場合は抽選するとしていた方針を変更し、全校を受け入れる。

 県教委が9月、各校に参加を呼び掛けたところ、岡山、倉敷、津山など9市町の公立、私立高校、特別支援学校などから希望が寄せられた。県議会は、開催時間を当初計画より1時間半長い午後1時~5時に延長して受け入れることとした。

 高校生議会は1校当たり4~9人のグループで参加し、本会議場で県政の課題について県議と議論する。

 蓮岡靖之議長は「予想以上の関心の高さで驚いている。県議会の役割を1人でも多くの若者に理解してもらう機会としたい」としている。

 4月の県議選では18歳選挙権が初めて適用され、高校生の一部は投票できるようになったが、18歳の投票率(抽出調査)は28・36%で全体の42・30%を下回った。

(2019年10月08日 21時36分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ