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「みそ汁で朝食」レシピ 生徒競う 津山東高でコンテスト

グランプリを受賞した「トマッティーズ」メンバー
グランプリを受賞した「トマッティーズ」メンバー
 津山東高(津山市林田)食物調理科2年生のレシピコンテストで、洋風みそ汁と食物繊維たっぷりのサラダを提案したグループ「トマッティーズ」が最優秀のグランプリに輝いた。作品の一部は11月に市内の商業施設であるフードフェスタで提供したり、レシピをリーフレットで紹介したりするほか、商品化を検討する。

 スーパーのマルイが、若者の柔軟な発想を地産地消と食育の推進につなげようと、同高や市などと連携して開き、8回目。今回は「みそ汁でチアアップ朝食!」をテーマに、チーム対抗で行った。

 全39人が5、6人の7班に分かれ、みそ汁ともう一品を考案。9月末に同高で審査会を行い、松田欣也社長ら4人が試食して独創性やおいしさなど5項目で評価した。

 トマッティーズは5人。「女子高生にお勧め」をコンセプトに、みそ汁は、まろやかな味の白みそをベースにオリーブオイルで仕上げた。具材は湯むきしたミニトマトやアスパラ、コーン、モッツァレラチーズで、華やかな見た目。サラダは千切りのゴボウ、いちょう切りしたサツマイモとリンゴに枝豆を加え、マヨネーズなどであえている。どちらも15分ほどで作れるという。

 メンバーは「グランプリに選ばれるなんて夢のよう。簡単なので、幅広い年代の人に作って食べてもらいたい」と話している。

 フードフェスタはマルイなどが主催し、11月9、10日にウエストランド(二宮)で開く。

 グランプリを除く入賞作は次の通り。(かっこ内はグループ名)

 ▽優秀賞 「トマトと茄子(なす)の味噌(みそ)汁・ぎせい豆腐」(ぱぴこ)▽「Power汁・energy zone」(ダメンジャーズ)▽ギャラリー賞 「かきたま風みそ汁・中華風ゆで鶏ときゅうりの酢の物」(FOODIES)

(2019年10月09日 14時02分 更新)

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