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真備でフラダンス 南国気分楽しむ 震災被災の福島のチームが披露

真備でフラダンス 南国気分楽しむ 震災被災の福島のチームが披露
 東日本大震災で被災した福島県いわき市の温泉施設「スパリゾートハワイアンズ」のフラダンスチームが5日、昨年の西日本豪雨で被害を受けた倉敷市真備町地区を訪れ、震災時の支援への感謝を伝えるとともに、豪雨被災者らに元気を届けようとフラダンスを披露した。

 花の首飾りとドレス姿のメンバー3人が、多くの利用者が被災したデイサービスまび(同町箭田)を訪問。約50人の前で、しなやかに腕を動かしたり左右に2歩ずつ動くステップ「カホロ」を披露したりした。利用者もステップや振り付けを習って一緒に踊るなどして楽しんだ。

 同町箭田の自宅が全壊した女性(77)は「ゆったりした音楽と軽やかなダンスに南国気分を味わえた。幸せな時間だった」と話した。

 フラダンスチームの発足55周年を記念した取り組みで、6月から12月まで豪雨被災地などの全国約20カ所を巡回。6日には倉敷みらい公園(倉敷市寿町)で行われるイベントにも出演する。

(2019年10月05日 21時55分 更新)

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