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倉敷・真備で13日竹林音楽祭 2年ぶり開催、飲食店ブースも

 “竹のまち真備”をPRする「まび竹林音楽祭」が13日、箭田大塚古墳(倉敷市真備町箭田)で開かれる。昨年は西日本豪雨の影響で中止されたため2年ぶり。日本遺産に認定された「桃太郎伝説」の構成文化財でもある史跡を舞台に、勇壮な和太鼓や雅楽、三味線の音を響かせ、復興を後押しする。

 音楽祭は、地区住民有志が2008年から昨年を除き、毎年開催している。今回は復興支援の一環として、日本文化を国内外でPRする国のキャンペーン「日本博」のプロジェクトの一つとなる音楽イベント「NOBODY KNOWS」を、倉敷市が招致した。

 音楽祭では、地元の吉備真備太鼓と倉敷天領太鼓のパフォーマンスをはじめ、雅楽やピアノ、三味線のステージを展開。古墳を囲む竹林はライトアップされ、幻想的な雰囲気を演出する。会場には同町地区の飲食店がブースを連ね、市内外からの観客をもてなす。

 午後5時開演。すでに椅子席は完売しているが、当日に立ち見券(1500円)を販売する。市日本遺産推進室は「真備の現状を多くの人に見てもらう機会。音楽祭で真備の良さを知ってもらいたい」と話している。

(2019年10月07日 15時15分 更新)

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