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5日 「きらぼし展」玉野会場開幕 作品82点 映画上映や公開制作も

 岡山県内在住の障害者が創作した芸術作品を紹介する「第3回きらぼし★アート展」(岡山障害者文化芸術協会、山陽新聞社会事業団、同展実行委主催)の玉野会場が、5日から宇野港の産業振興ビル(玉野市築港)で始まる。14日まで。

 「輝く星がつなぐ海・人・街」をテーマに3日まで開かれていた岡山会場から場所を移し、宇野港などで開催中の瀬戸内国際芸術祭秋会期の後援プログラムとして開く。入賞作8点を含む1次審査を通過した絵画50点、造形17点、写真15点の計82点を展示する。

 5、6日は午前10時からオープニングイベントがある。5日はセミナーやシンポジウムを開き、独自にアトリエをつくるなど先駆的な取り組みで知られる福祉事業所・やまなみ工房(滋賀県)の山下完和施設長らが登壇。やまなみ工房の作家に焦点を当てたドキュメンタリー映画も上映する。6日は作家による公開制作を予定する。

 きらぼし★アート展は美術の専門教育を受けていない人たちが生み出す作品「アール・ブリュット(生(き)の芸術)」への関心の高まりを受け、2017年に始まった。

 入場無料。午前10時~午後5時。

(2019年10月04日 21時00分 更新)

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