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岡山市がESDアワードを発表 後楽館高など7事業を顕彰

 岡山市は26日、ESD(持続可能な開発のための教育)推進のための優れた活動を顕彰する「ESD岡山アワード2019」(同運営委、市など主催)に7事業を選んだと発表した。

 国内外が対象の「グローバル賞」は、海外の2市民団体が受賞。南アフリカの農村地域で植林や廃棄物リサイクルなどの活動を通じて女性の能力向上やリーダーシップ育成につなげる事業▽フィリピンで行われている障害者や高齢者らを対象にした防災・減災活動―の二つが選ばれた。

 県内の活動を対象にした「岡山地域賞」の優秀賞には、市職員らを招いて地域課題について学習したり、県産材でベンチを作って幼稚園に贈ったりしている岡山後楽館高(同市北区南方)の「まちなかのふるさと教育」に決まった。

 地域賞には、ほかに奨励賞3件、審査員特別賞1件が選ばれた。

 ESD岡山アワードは、14年に岡山市で開かれたESDに関するユネスコ世界会議を機に創設された。グローバル賞には42カ国から94件、地域賞には8件の応募があった。表彰式は11月24日に同市北区津島中の岡山大で開かれる。

(2019年09月26日 22時08分 更新)

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