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カブトガニの卵や幼生の採集体験 笠岡高生 100匹を飼育、観察へ

採集したカブトガニの幼生を観察する笠岡高の生徒
採集したカブトガニの幼生を観察する笠岡高の生徒
 笠岡高(笠岡市笠岡)の生徒が市立カブトガニ博物館(同市横島)の人工干潟で卵や幼生の採集を体験した。

 1、2年生の希望者約40人が参加。同館が産卵期に合わせて3組のつがいを放した人工干潟で、スコップを使ってそっと掘り下げ、直径約5ミリの白色の卵や幼生を含んだ土の塊をバケツに入れた。その後、海水を注ぎ、卵から次々とふ化し始めると、歓声が上がっていた。

 採集体験は13日に実施。サイエンス部でカブトガニを研究する2年の見平奈々美さんと富田遥香さんは「いつも見る大きなカブトガニからは想像できない小さな姿だった」と驚いていた。

 同部は今回採集した100匹ほどを飼育し、観察する予定。

(2019年09月20日 18時51分 更新)

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