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豚コレラ対策でワクチン接種表明 農相、早期実施目指す

 豚コレラ防疫対策本部の会合を終え、ワクチン接種実施の方針を表明する江藤農相=20日午後、農水省
 豚コレラ防疫対策本部の会合を終え、ワクチン接種実施の方針を表明する江藤農相=20日午後、農水省
 豚コレラに感染した豚が飼育されていた養豚場で進められる殺処分作業=14日、埼玉県秩父市(同県提供)
 豚コレラに感染した豚が飼育されていた養豚場で進められる殺処分作業=14日、埼玉県秩父市(同県提供)
 江藤拓農相は20日、豚コレラ対策として養豚場の豚へのワクチン接種を実施する方針を表明した。同日開いた防疫対策本部の会合後に記者会見し、感染拡大の防止に向けワクチン接種が可能になるよう防疫指針を改定する意向を示した。接種実施までの期間を「できるだけ短くしたい」とも述べ、ワクチンが不足しないよう製薬会社に増産を要請する方針も表明した。

 農林水産省は豚コレラが発生した県を中心に地域を限って接種する方向で検討。有識者の意見も踏まえて対象地域を絞り込んだ上で、その地域の都道府県知事がワクチンを使用するかどうかを最終判断する仕組みにする。

(2019年09月20日 20時05分 更新)

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