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「瀬戸内の女王」懸け熱戦 レディース杯ゴルフ開幕

大勢のギャラリーが見守る中、熱戦がスタートした山陽新聞レディースカップ=東児が丘マリンヒルズGC
大勢のギャラリーが見守る中、熱戦がスタートした山陽新聞レディースカップ=東児が丘マリンヒルズGC
 女子プロゴルフのステップアップツアー「山陽新聞レディースカップ」(日本女子プロゴルフ協会主催、山陽新聞社共催)は20日、玉野市の東児が丘マリンヒルズGC(6445ヤード、パー72)で節目の第10回大会が開幕した。若手の有望株ら108選手が初日から熱戦を繰り広げ、プロの技が約4400人の観客を魅了した。

 昨年まで山陽新聞レディースに4度出場し、全英女子オープンを制した岡山市出身の渋野日向子(RSK山陽放送)を筆頭に新星の相次ぐ誕生に沸く日本女子ゴルフ界。渋野らと同じ1998年度生まれの“黄金世代”の一人、吉川桃が6アンダー、66で単独首位に立ち、3打差の2位に佐々木慶子と米沢有がつけた。

 2010年の創設から年を追うごとに地元に浸透してきた大会。ギャラリー数は昨年の初日を約600人上回り、午後から強い雨が降る厳しいコンディションの中、粘り強くプレーする選手たちに大きな声援を送っていた。

 若手育成を目的としたステップアップツアーの今季全20戦の第15戦で、賞金総額3千万円(優勝賞金540万円)。2日間36ホールストロークプレーの予選ラウンドを行い、50位タイまでが22日の決勝ラウンドに進む。上位2選手はレギュラーツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」(11月21~24日・松山市)の出場権を得る。21日は午前7時半に第1組がスタートする予定。

(2019年09月20日 23時46分 更新)

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