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茨城国体 岡山県選手団の壮行式 「天皇杯10位」達成へ結束

ガンバローコールで気勢を上げる岡山県選手団=ジップアリーナ岡山
ガンバローコールで気勢を上げる岡山県選手団=ジップアリーナ岡山
 茨城県で開催される第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」(28日~10月8日)に臨む岡山県選手団の結団壮行式が19日、岡山市のジップアリーナ岡山であり、目標に掲げる「天皇杯(男女総合成績)10位」の達成に向け、選手、監督ら約470人が結束を強めた。

 団長の伊原木隆太知事が総合開会式で旗手を務めるゴルフ少年男子の久常涼(作陽高)に団旗を授与し、「豪雨被害から立ち直りつつある岡山県のため、最後まで力の限り戦い抜こう」と激励。副団長の越宗孝昌・県スポーツ協会会長(山陽新聞社会長)はバレーボール少年女子主将の岡崎凜華(就実高)に選手証を交付した。

 県選手団主将に任命されたライフル射撃成年男子の上野卓(県警)は「県民の応援を力に、10位を達成しよう」と決意表明。各競技の監督らも活躍を期し、最後に全員で「ガンバロー」と拳を突き上げた。

 茨城国体の県選手団は会期前開催を含め、35競技の総勢627人。2005年岡山国体後では3番目の規模となる。団体は、平林金属クを主体とする成年男子が初優勝を飾るなど前回競技別天皇杯を獲得したソフトボールをはじめ、岡山シーガルズの成年女子と、今夏のインターハイを制した就実高が軸の少年女子が有力なバレーボールなどに期待がかかる。個人では馬術、ライフル射撃に五輪経験者ら実力者がそろう。

 冬季と会期前競技を終え、天皇杯順位で14位につける岡山。本大会で各競技が奮闘した昨年の福井国体は11位と好成績を収め、茨城では目標を従来の「10位台前半」からトップ10入りへ引き上げた。

(2019年09月19日 23時43分 更新)

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