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早くも消費税10%値札 岡山県内のスーパー 混乱回避狙う

消費税増税を前に10%対象商品と示した新しい値札(手前)に付け替える店員=天満屋ハピータウン原尾島店
消費税増税を前に10%対象商品と示した新しい値札(手前)に付け替える店員=天満屋ハピータウン原尾島店
 10月1日の消費税増税を前に、岡山県内のスーパーが早くも売り場の値札を替え始めた。

 天満屋ハピータウン原尾島店(岡山市中区原尾島)では、レジ担当の数人が業務の合間を見て作業。税別と税込み価格を併記した従来の表示を、税別価格に「+税」と記す方式に改めている。

 今回の増税では、飲食料品の税率を据え置く軽減税率制度が導入される。軽減対象にならない日用品や医薬品の値札には、青地に白抜きで「10%対象商品」と明記。9月末までは8%で精算することを店内掲示で知らせている。

 前回の増税時(2014年4月)は税率が変わる前日の閉店後に従業員総出で値札を交換した店が多かったが、「今回は働き方改革もあり、作業を前倒しした」と同店を運営する天満屋ストア(同市北区岡町)。「早めに周知することで、新制度に伴う混乱も避けたい」という。

(2019年09月19日 23時09分 更新)

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