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植松さん(笠岡高)を表彰 セミの寿命研究で経済人グループ

賞状を贈られる植松さん(右)
賞状を贈られる植松さん(右)
 岡山県内の経済人らでつくる「ワンダーシップ」(事務局・岡山市)は17日、セミの寿命に関する研究で日本動物学会の研究者らから高い評価を得た笠岡高3年植松蒼さんに、ワンダーシップ賞を贈った。

 同賞は、スポーツや文化などで優れた成績を残した人や、地域貢献に取り組んだ人たちが対象。植松さんは「セミは地上に出てから1週間程度しか生きられない」との俗説に疑問を抱き、実地調査で1カ月以上の生存を確認。中四国地区生物系三学会合同大会高校生の部(5月・広島大)でポスター発表し、最優秀賞に輝いた。

 この日、ワンダーシップの谷口真吾船長(飛鳥グループ協同組合専務理事)らが同高を訪れ、植松さんに賞状と記念品を手渡した。植松さんは「やってきたことが認められうれしい。受賞を励みに、今後も疑問の解決を追求していきたい」と話していた。

(2019年09月19日 18時31分 更新)

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