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岡山―ソウル線 毎日運航継続 10月27日からの冬ダイヤ

岡山桃太郎空港
岡山桃太郎空港
 岡山県は18日、岡山桃太郎空港(岡山市北区日応寺)を発着するソウル線について、10月27日~来年3月28日の冬ダイヤでも毎日1往復運航されると発表した。日韓関係悪化の影響で旅客数が落ち込んでいるものの、大韓航空が便数を減らさない継続運航を決めた。

 県によると、ソウル線の8月の搭乗率は67・2%と前年同月から10・2ポイント減り、9月以降の予約も低調という。大韓航空岡山支店は「周辺空港の(減便や運休の)動きも踏まえて総合的に勘案した結果、陸の交通の要衝に位置する岡山の路線は維持することにした」と説明した。

 冬ダイヤでは、ソウルを午前8時5分に出発し、岡山に同9時35分に到着。折り返しの出発が同10時40分となる。現在と同じ187席の機体を使う。県航空企画推進課は「厳しい状況が続いているが、航空会社と連携して利用促進に努めたい」としている。

 岡山桃太郎空港の国際線は4路線あり、冬ダイヤでは利用好調な上海線の機体が大型化され、香港線は運航日が現在の月、金、日曜から月、水、金曜に変わる。台北線は変更ない。

 近県のソウル線は、高松空港(香川県)発着が24日以降、部分運休した上で冬ダイヤは減便、米子空港(鳥取県)発着は10月からの運休が決まっている。

(2019年09月18日 21時33分 更新)

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