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新見豪雨 支援団体助成へ基金設立 みんつく財団、寄付募る

 局地的な豪雨で深刻な浸水被害を受けた新見市の復興を進めるため、公益財団法人「みんなでつくる財団おかやま」(みんつく財団、岡山市北区奉還町)は、支援活動に取り組む民間団体に助成する「にいみ復興基金」を立ち上げた。財源とする寄付金を来年3月末まで募っている。

 同財団は今月3日夜の豪雨直後に現地入りし、聞き取りによるニーズ調査を実施。新見市中心部の商業地区で特に被害が深刻で、にぎわいへの影響を懸念する声が多かったことなどから、長期的な支援が必要と判断、基金設立を決めた。

 助成対象は、被災地の復興や地域活性化に向けて活動する団体。今後、個人や企業などから寄せられた寄付額を踏まえ、助成額や採用件数を決めて公募する予定。

 寄付は1口千円から。オンライン決済、郵便振替などで受け付けており、いずれも同財団のホームページから申し込める。同財団は「局地的な災害は公的支援が限られる。息の長いサポートをするために協力してほしい」としている。

 問い合わせは同財団(086―239―0329)。

(2019年09月17日 23時08分 更新)

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