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菅井七段ら将棋のマナー指導 倉敷・西阿知小を訪問

児童を前に模範対局する菅井七段(手前右)と村田女流二段(左から2人目)
児童を前に模範対局する菅井七段(手前右)と村田女流二段(左から2人目)
 将棋日本シリーズJTプロ公式戦中国・四国大会の一環で、「プロ棋士訪問授業」が17日、倉敷市西阿知町西原の西阿知小であり、菅井竜也七段(27)=岡山市出身=と村田智穂女流二段(35)が礼儀や作法といった対局マナーを教えた。

 2人は、同小囲碁将棋クラブの4~6年生12人に、将棋の起源やルールを説明した後、模範対局。駒を並べて「よろしくお願いします」と一礼して始め、終局後は互いに頭を下げ「勝っても負けても、きちんとした態度で礼儀を忘れずに」と呼び掛けた。

 この後、多面指しで各6人と対局し、駒の取り方や攻め方などをアドバイスした。菅井七段と対戦した5年男子(11)は「時間切れで勝てたけど、プロは強いと思った。マナーも教えてもらえて良かった」と話していた。

 中国大会は14日に終了。四国大会(2回戦第4局)は21日に高松市のサンメッセ香川であり、豊島将之二冠と三浦弘行九段が対局する。当日は小学生以下が対象の「テーブルマークこども大会」も開かれる。

(2019年09月17日 22時21分 更新)

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