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古代寺院跡に和傘の花、鳥取 7色の明かりで試験点灯

 国史跡・上淀廃寺跡で行われたライトアップの試験点灯で、暗闇に浮かび上がった伝統工芸「淀江傘」=17日夜、鳥取県米子市
 国史跡・上淀廃寺跡で行われたライトアップの試験点灯で、暗闇に浮かび上がった伝統工芸「淀江傘」=17日夜、鳥取県米子市
 鳥取県米子市の国史跡・上淀廃寺跡(飛鳥時代)で17日、地元の伝統工芸「淀江傘」をライトアップする催しの試験点灯があり、芽吹き始めた朱色のヒガンバナを前に、色鮮やかな“和傘の花”が浮かび上がった。

 本点灯は21、22日で、見頃となったヒガンバナと和傘の競演が楽しめるという。

 暗闇の中、本堂の礎石上に赤や白の蛇の目傘や野だて傘が並び7色の明かりがともされると、広い丘の一角が華やかな雰囲気に包まれた。

 地域の魅力を高めようと、地元住民らでつくる団体が18日から開催する「彼岸花まつり」の一環。

(2019年09月17日 20時53分 更新)

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