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お寺舞台に多彩な体験教室展開 10月5日からプラステラス岡山

昨年、岡山市の寺で開かれたヨガ教室
昨年、岡山市の寺で開かれたヨガ教室
 岡山県内のお寺を舞台に、ヨガやワークショップといった多彩な体験プログラムを展開する「プラステラス岡山」が10月5日からスタートする。寺をテラスのように気軽に立ち寄れる空間にしようというイベントで、僧侶有志でつくる実行委員会は「寺をより身近に感じてほしい」としている。

 趣旨に賛同した岡山、倉敷、真庭市にある日蓮宗の17寺院が参加。イベントは好評だった昨年に続き2回目で、10月31日までの期間、健康や癒やしにスポットを当てた17プログラムを提供する。

 今回は乾物店の3代目による天然素材を使っためんつゆ教室(5日、岡山市・日応寺)や、県郷土伝統的工芸品・撫川うちわのワークショップ(9日、同市・妙福寺)、香木の香りを楽しみながらの匂い袋作り(8、26日、真庭市・興善寺、9日、岡山市・幸福寺)など盛りだくさん。ヨガ、絵手紙体験、人生の最期に備える終活セミナーもある。

 昨年のイベントには延べ490人が参加。参加者からは「心が癒やされた」「お寺の建物が美しく、心地よかった」「他の寺にも行ってみたい」といった感想が寄せられたという。実行委員で、日応寺副住職の山本応也さん(47)は「イベントをきっかけに寺や参加者同士など、さまざまなご縁が結ばれれば」と話す。

 詳細はイベントホームページや日蓮宗の各寺院にあるパンフレットで確認できる。プログラムの予約は、会場となる各寺院に電話で申し込む。

(2019年09月18日 12時17分 更新)

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