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難民キャンプに子ども服届けよう 井原市立高が回収始める

井原市立高が市総合福祉センターに設置した子ども服の回収箱
井原市立高が市総合福祉センターに設置した子ども服の回収箱
 井原市立高(同市井原町)は、難民キャンプで暮らす子どもたちに服を贈る民間企業の「届けよう、服のチカラプロジェクト」に参加し、古着回収を始めた。市内の公共施設に回収箱を置き、市民に協力を呼びかけている。

 同プロジェクトは衣料品店の「ユニクロ」などを展開するアパレル業・ファーストリテイリング(山口市)が難民支援の一環で実施。同高はプロジェクトに賛同し2015年度から子ども服を集めている。

 3日は同高、市総合福祉センター(井原市井原町)の2カ所に回収箱を設置。同センターには生徒2人が段ボール製の回収箱4個を持ち込んだ。3年種本匡佑さんは「難民の子どもたちに笑顔になってほしいという思いが一番。ぜひ古着を寄せてほしい」と話した。

 回収する子ども服のサイズは160センチまでで、洗濯したものに限る。下着、靴下、帽子などは持ち込めない。服は同社を通じて東南アジア、アフリカなどの難民キャンプに贈られる。問い合わせは井原市立高(0866―62―1205)。

 一般市民向けの回収箱の設置場所と期間は次の通り。

 井原市総合福祉センター、市環境課=24日まで▽井原市立高=10月11日まで▽アクティブライフ井原=9月26日~10月3日

(2019年09月18日 17時26分 更新)

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