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水野勝成に思いはせ「まつり」 福山城公園で歴史愛好家60人

勝成に思いをはせたクラリネット演奏などがあったまつり
勝成に思いをはせたクラリネット演奏などがあったまつり
 福山藩初代藩主・水野勝成(1564~1651年)の生誕を祝う「勝成まつり」が誕生日の13日(旧暦8月15日)、福山市丸之内の福山城公園で開かれ、歴史愛好家ら約60人が福山開祖に思いをはせた。

 公園内の勝成銅像前で、水野家家臣の子孫らでつくる「水野勝成公報恩会」の三村悦子会長(87)=同市=が「勝成は福山城を築き文化を育ててくれた。引き続き顕彰を」とあいさつ。クラリネット奏者マリィ凛さん(27)=同市=が勝成の人生をイメージした曲「一番槍」を勇壮に奏でた。

 続いて月見櫓(やぐら)に場を移し、勝成の福山入封400年を記念した日本酒「福山。」を飲みながら勝成談議に花を咲かせた。

 参加したデザイナー男性(77)=同市=は「勝成や福山城の魅力をこれからも市民みんなで発信したい」と築城400年(2022年)の機運盛り上げに向けて話した。

 まつりは、市の歴史や文化について学ぶグループ「じばびと@福山」などの主催で毎年開き8回目。

(2019年09月16日 20時45分 更新)

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