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全国ろうあ理容連盟50周年祝う 岡山で記念大会

創立50周年の節目を祝った全国ろうあ理容連盟の記念大会
創立50周年の節目を祝った全国ろうあ理容連盟の記念大会
 聴覚障害がある理容師でつくる「全国ろうあ理容連盟」の創立50周年記念大会が16日、岡山市北区柳町の山陽新聞社さん太ホールで開かれ、全国の関係者約250人が節目を祝うとともに、さらなる発展を誓った。

 県内の同業者団体・県青鳥理容文化会長で、同連盟の坂口雅夫理事長が「仲間と連盟を守り続けたことは誇り。高齢化は進むが、生活の向上など目指して活動しよう」とあいさつ。活動に尽力した会員に感謝状を贈った。

 記念講演では、岡山市内で理容店を営む同文化会の山本直弘さんが、手話通訳者とともに「ろう理容」の歴史を解説。昭和初期以降、全国の聾学校に理容科が設けられたが、なり手が不足している現状などを紹介した。

 同連盟は1969年10月に発足。岡山での記念大会は創立10周年の79年以来、40年ぶり。

(2019年09月16日 20時01分 更新)

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