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米国産コメ、輸入増を抑制へ 貿易交渉、車数量規制せず

 米カリフォルニア州の穀倉地帯=2017年4月
 米カリフォルニア州の穀倉地帯=2017年4月
 日米貿易交渉を巡り、日本が米国産コメの輸入増を抑えるため、環太平洋連携協定(TPP)で米国に設定した最大7万トンのコメ無関税枠を大幅に縮小する見通しになったことが15日分かった。大枠合意した貿易協定の署名に向け今月末に開く首脳会談の前に、閣僚が最終決着させる。米国が日本車に追加関税や数量規制を発動しないことも、首脳会談後に出す共同声明に盛り込む方向だ。日本産牛肉の輸出を増やす措置を取ることでは合意した。

 日本は米国からの主要輸入品である牛・豚肉、小麦でTPP並みの関税削減や撤廃を実施する。

(2019年09月15日 21時16分 更新)

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