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岡山大がネーミングライツ導入 図書館共有スペースなど7カ所

ネーミングライツの対象となる中央図書館の共有スペース
ネーミングライツの対象となる中央図書館の共有スペース
 岡山大は、津島キャンパス(岡山市北区津島中)の中央図書館の共有スペースなど7カ所にネーミングライツ(命名権)を初めて導入する。20日まで契約を結ぶ企業などを募集している。

 図書館は一般も利用できる1、2階のそれぞれの共有スペース2カ所。このほか、主に学生が講義で活用する情報統括センターのラウンジやパソコン教室など5カ所にも取り入れる。命名権料は年間50万~80万円で、3年以上の契約が条件。大学施設にふさわしい範囲で企業名などを愛称として付けられる。

 命名権の導入は、国からの運営費交付金が削減される中、研究費などに充てる新たな財源の確保が狙い。学内審査で契約者を決める。早ければ年内にも愛称使用を始める予定。

 同大財務企画課は「学生や市民に愛着を持ってもらえる愛称を付けてほしい。企業側には採用活動のPRとしても活用してもらえれば」としている。

 問い合わせは同課(086―251―7065)。

(2019年09月15日 10時08分 更新)

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