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日向坂46が岡山にやって来た ファジアーノホーム戦でミニライブ

ファジアーノホーム戦のハーフタイムにデビュー曲「キュン」を披露する日向坂46
ファジアーノホーム戦のハーフタイムにデビュー曲「キュン」を披露する日向坂46
 人気アイドルグループ「日向坂46」が8日、岡山市のシティライトスタジアムで開催されたサッカーJ2ファジアーノ岡山のホーム戦でミニライブを行った。3月に発売したファーストシングルが、女性アーティストのデビュー曲では歴代最高初週売り上げ(オリコン調べ)を記録するなど、勢いに乗る日向坂46。ミニライブの様子をレポートする。

 ミニライブは当初、試合(午後7時キックオフ)のハーフタイムだけに予定されていたが、試合前も行われることになり、計2回に。1回目は、キックオフ1時間半前にもかかわらず、普段より多くの観客がスタンドを埋めた。

ファジアーノ岡山ホーム戦のピッチに登場した日向坂46のメンバー
ファジアーノ岡山ホーム戦のピッチに登場した日向坂46のメンバー
 日向坂46のメンバー15人は、選手と同じ入場ルートを通ってピッチに登場。スタンドからは歓声とともに「本物だ」「かわいい」―。メンバーたちは手を振って声援に応え、7月発売のセカンドシングル曲「ドレミソラシド」を爽やかに歌い上げた。

 試合は前半からファジアーノが京都に対し2―0と理想的な展開。ネット上では「サッカーと日向好きの俺からしたら普通に両方熱が入る」「日向坂46、勝利の女神だった模様」といった書き込みが見られた。

 ハーフタイムのライブは、今季2番目に多い1万3098人が来場した熱気もあり、さらに盛り上がった。デビュー曲「キュン」が流れ、スタンドにはカラフルなサイリウム(ペンライト)の光と応援するメンバーの名前が入った「推しメンタオル」が揺れた。

ハーフタイムに「キュンキュンダンス」を披露するセンターの小坂菜緒さん(右)ら
ハーフタイムに「キュンキュンダンス」を披露するセンターの小坂菜緒さん(右)ら
 センターの小坂菜緒さんらメンバーは、日向坂46のモットーという、観る人を幸せにする「ハッピーオーラ」で観客を魅了。スタンドからは曲に合いの手を入れる「コール」の大合唱が響き渡り、メンバーの動きに合わせ「キュンキュンダンス」を踊る女性ファンも。スタジアムは試合中とは違う雰囲気になった。

 この日のスタジアムは、岡山市に本社を置くアパレルメーカー・ストライプインターナショナル(石川康晴社長)が協賛し女性を応援する内容をと、今回のライブなどを盛り込んだ。

 女性からの人気も高い日向坂46は、ストライプ社が展開するファッションレンタルサービス「メチャカリ」のイメージキャラクターを務める縁で「試合を盛り上げるお手伝いを」と、初めて岡山に訪れた。

歌い終え、ピッチから戻るメンバーをハイタッチで迎えるストライプ社の石川社長(ピンク色のTシャツ)。スタンドにはサイリウムや「推しメンタオル」が揺れた
歌い終え、ピッチから戻るメンバーをハイタッチで迎えるストライプ社の石川社長(ピンク色のTシャツ)。スタンドにはサイリウムや「推しメンタオル」が揺れた
 2回目のライブには、ストライプ社の石川社長も駆け付け、ピッチから引き揚げるメンバーをハイタッチでねぎらった。

 試合はライブの盛り上がりに後押しされたように、ファジが後半に点を加え、3―0で快勝。9位に浮上した。

 日向坂46のキャプテン・佐々木久美さんは「ハーフタイムショーとしてパフォーマンスするのは初めてだったのでドキドキしていましたが、サポーターの方々が温かく迎えてくださり、とても楽しい時間を過ごすことができました。芝生の上でのパフォーマンスはとても気持ちよかったです。また岡山の皆さんに会いに行くことができるよう、これからも頑張ります」とコメントした。

(2019年09月12日 23時41分 更新)

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