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ご当地版カープ坊や集めよう 広島、山口30市町で「ラリー」

地域色を織り込んだ30市町の「カープ坊や」のスタンプ
地域色を織り込んだ30市町の「カープ坊や」のスタンプ
 プロ野球・広島カープのマスコットキャラクター「カープ坊や」のご当地版を集めるスタンプラリーが広島、山口両県の30市町で始まった。地域色豊かなスタンプが30種類あり、各地の観光施設で押してもらうと、数によって抽選でカープ沖縄キャンプ見学ツアーなどが当たる。期間は12月25日まで。

 広島県と広島広域都市圏協議会(広島、山口両県24市町で構成)が企画し、球団と連携。広島県23市町で実施した2016年に続く第2弾で、岩国、柳井市など山口県東部7市町が加わった。各市町が指定する計88施設にご当地スタンプを置き、税別500円以上の買い物や食事などで1個押してくれる。

 スタンプは、カープ坊やがバットの代わりに特産品を持つ姿が目立ち、福山市はバラ、三原市はタコ、山口県周防大島町はミカンを手にしている。世羅町は世羅高の駅伝がモチーフでランニングシャツにたすき掛けだ。サイクリングの聖地・尾道市は自転車のハンドルを握るデザイン。

 沖縄キャンプ見学ツアーは20個以上、レプリカユニホームは10個以上、応援グッズは5個以上で抽選に参加できる。30個集めて応募すると「カープ坊や」オリジナルクリアファイルがもらえる。

 スタンプの台紙は指定88施設などで配布するほか、特設ホームページからダウンロードもできるようにする。東京・銀座の広島県アンテナショップ「ひろしまブランドショップTAU」では2日から1200冊を配布している。

 県観光課は「昨年は西日本豪雨で観光需要が大幅に減った。カープの力を借り、広域から旅行客を呼び込みたい」としている。

(2019年09月12日 18時23分 更新)

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