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備前市教委が中学校再編案を修正 三石を吉永に統合し4校体制へ

 備前市教委は11日、市内5中学校の再編について、備前(伊部)以外の4校を統合するとしていた当初の案を修正し、三石(三石)と吉永(吉永町岩崎)のみの統合で4校体制とする新たな案を示した。2022年春の開校を目指し、26日から市民説明会を開く。

 9月定例市議会の一般質問に奥田泰彦教育長が答えた。市教委によると、三石を吉永に組み入れる形とし、生徒数は約130人。1年生以外は2学級になる見込みで、学校全体で「6~12学級」などと定めた市教委の学校適正規模に近づく。

 伊里(麻宇那)と日生(日生町日生)は現状のまま存続させる。

 生徒数の減少などを受け、市教委は昨年9月、三石、吉永、伊里、日生の4校を統合して市内2校体制とする案を公表。保護者との意見交換会で反対の声があり、修正した。

 奥田泰彦教育長は「さまざまな意見を受け、総合的に判断した。より良い教育環境の構築につなげたい」としている。

(2019年09月11日 19時14分 更新)

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