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素根選手に県スポーツ特別顕賞 最年少受賞、世界柔道初優勝称え

素根輝選手
素根輝選手
 岡山県は11日、柔道の世界選手権(8月25日~9月1日・東京)で女子78キロ超級を初制覇した素根輝(あきら)選手(19)=環太平洋大1年=に県スポーツ特別顕賞を贈ると発表した。同顕賞で最年少の受賞となる。

 競技を通じ県民に大きな希望と感動を与え、県を全国にアピールしたことなどが理由。26日に県庁で授与式を開き、表彰状と記念のブロンズ像を贈る。

 素根選手は福岡県出身で、今春、同大に進んだ。世界選手権では個人戦初出場ながら持ち味のスタミナを発揮して前に出る柔道を貫き、全5試合で一本勝ち。決勝では2012年ロンドン五輪金メダリストのキューバの選手を延長の末に破った。

 同顕賞は、国際大会で優れた成績を収めた県ゆかりの選手を対象に07年に創設。受賞者は素根選手を含めて31人(延べ45人)となり、柔道では2人目。

(2019年09月11日 21時09分 更新)

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