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潜在保育士の就職後押し 岡山で21事業所参加し面接会

保育士の確保に向けて開かれた就職面接会
保育士の確保に向けて開かれた就職面接会
 保育士の資格を持ちながら職を離れている潜在保育士と、人材確保を目指す保育園とのマッチングを図る就職面接会(岡山市、岡山労働局など主催)が9日、岡山コンベンションセンター(同市北区駅元町)で開かれた。

 市内で保育園や認定こども園を運営する21事業所がそれぞれ面接用のテーブルを設置。就職を希望する潜在保育士ら19人が来場し、採用担当者に勤務時間や給与などの待遇、園内の様子を尋ねたり、自身の経験をアピールしたりした。

 出産を機に退職していたという女性(36)=同市=は「せっかく資格を持っているので生かしたいと思った。子どもを預ける保育園も探したい」と話した。

 岡山市では、認可保育園などに入れない待機児童が353人と全国で4番目に多い(4月1日現在)。受け入れ拡大に向けて園の増設とともに、不足する保育士の確保に力を入れている。就職面接会は2014年度から毎年開いている。

(2019年09月10日 11時24分 更新)

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