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川崎学園と津山慈風会が協定締結 人材育成や研究分野で連携

協定書を手に握手を交わす川崎理事長(右)と藤木理事長
協定書を手に握手を交わす川崎理事長(右)と藤木理事長
 川崎医科大などを運営する川崎学園(倉敷市松島)と、津山中央病院などを運営する一般財団法人津山慈風会(津山市川崎)は6日、人材育成や研究の分野で包括的に連携、協力する協定を結んだ。

 協定は主に、医療、保健、福祉、教育、研究の5項目。各分野で双方が持つ資源を有効に活用し、地域社会の持続的な発展につなげる。共同で市民公開講座を開くなど、具体的な内容は今後の協議で詰める。

 川崎学園で締結式があり、川崎学園の川崎誠治理事長と津山慈風会の藤木茂篤理事長が協定書に署名した。川崎理事長は「医療スタッフの確保が難しい県北の地域医療に貢献する人材を育てるなど、連携を深めたい」、藤木理事長も「病院の施設資源を最大限に活用して実のある連携にしたい」と話した。

 川崎学園は、倉敷市など自治体との包括提携はあるが、一般財団法人との締結は初めて。津山慈風会が学校法人と協定を結ぶのは5例目。

(2019年09月06日 20時33分 更新)

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