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猫肉球 磯の香りとまろやかな甘さ 倉敷、老舗和菓子店ようかん発売

猫の肉球をかたどったようかん
猫の肉球をかたどったようかん
 和菓子製造販売の磯乃羊羹(ようかん)本舗田中花正堂(倉敷市下津井吹上)は、猫の肉球をかたどったようかんを発売し、注文販売を受け付けている。

 老若男女に親しまれている猫にちなんだ商品を―と考案。国産青のりを使った主力商品「磯乃羊羹」で仕上げた。鮮やかな緑色をしており、口に入れると磯の香りとまろやかな甘さを楽しめる。肉球の形はハートや楕円(だえん)など4種類ある。

 価格は1250円(6個詰め合わせ)。JR倉敷駅前で毎月開かれている高梁川流域「倉敷三斎市」などの催事では、1個(200円)から取り扱う。代表の田中章さんは「和菓子になじみのない人たちを引きつけようと考えた。形を楽しんで味わってほしい」と話している。

 田中花正堂は1910年創業。大正時代から取り扱う磯乃羊羹をはじめ、北海道産小豆を使ったもなかなどを販売している。問い合わせは同店(086―479―9171)。

(2019年09月06日 17時56分 更新)

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