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岡山県公認Vチューバー デビュー 身近な県政を動画配信

Vチューバー「ももこ」(左)と「キビト」が防災について情報発信する動画の一場面
Vチューバー「ももこ」(左)と「キビト」が防災について情報発信する動画の一場面
 岡山県は、若者に行政を身近に感じてもらおうと、アニメ風CGキャラクター「バーチャルユーチューバー(Vチューバー)」が施策をPRする動画の配信を始めた。初の県公認Vチューバーとして活動するのは、晴国高1年桃組のバーチャル学級委員長「ももこ」と副委員長「キビト」。県職員から施策を学び、要点を分かりやすく発信していく。

 2人は「おかやまVTuber ももことキビト」シリーズに出演する。

 第1弾は「防災」がテーマで、倉敷市真備町地区のハザードマップの精度が高く、昨年の西日本豪雨の浸水域とほぼ一致していたことや、災害時の「警戒レベル4」は全員避難の合図だと紹介。「自宅周辺の災害リスクを確認し、避難ルートを決めておくのはぼっけぇ大切!」などと岡山弁で呼び掛け、行動を促している。

 次回は「子宮頸(けい)がん」をテーマに今月下旬に配信する予定。

 Vチューバーは、動画サイト「ユーチューブ」に投稿する架空のキャラクター。企業や自治体の広報の手法として注目を集めつつあり、県公聴広報課は「10代、20代に親しみやすい作品を通じ、行政への関心を高めてもらえれば」としている。

(2019年09月03日 21時37分 更新)

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