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吉備中央の環状交差点6日運用 岡山県内2例目

吉備中央町吉川に整備中の環状交差点
吉備中央町吉川に整備中の環状交差点
吉備中央の環状交差点6日運用 岡山県内2例目
 岡山県と県警は、吉備中央町吉川で整備を進めてきた環状交差点(ラウンドアバウト)の運用を6日午後3時から開始する。信号機が不要で事故も起きにくいとされ、県内での導入は浅口市寄島町に続き2例目。

 県道吉川槙谷線と町道の十字路交差点にドーナツ形の環状路(幅員5メートル)を整備。車両は左折して進入、時計回りの一方通行を進む。進入時に車両が減速することから、安全で円滑な通行が期待されるほか、信号がなく、待ち時間の短縮にもつながるという。

 7月下旬から誘導員を配置して仮通行を始めており、9月6日午前に整備が全て終わる見込み。運用開始後は、約1週間にわたり警察官らが通行方法の指導に当たる。

 県内のラウンドアバウトは16年4月、浅口市の交差点で初めて導入。県警交通部によると、同交差点では11~15年の5年間で計15件の人身・物損事故が起きていたが、導入後は0件(28日現在)という。

(2019年09月01日 18時41分 更新)

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