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瀬戸芸夏会期に31万人が来訪 1日平均は5.3%増加

宇野港にお目見えした“鋼のオブジェ”を楽しむ人たち=7月19日
宇野港にお目見えした“鋼のオブジェ”を楽しむ人たち=7月19日
 岡山、香川両県の島々と港を会場とする「瀬戸内国際芸術祭2019(瀬戸芸)」の実行委員会は、7月19日~今月25日に開催した夏会期に延べ31万8919人が訪れたと発表した。1日平均は8619人で、前回同期を5・3%上回った。

 1日平均は、台風の影響で公開を中止した今月15日を除く計37日で算出。計49日あった前回同期は40万1004人が訪れ、1日平均は8183人だった。

 主な会場の1日平均を前回と比べると、新作の展示効果などで国立ハンセン病療養所のある大島(高松市)が2・8倍の116人、宇野港周辺(玉野市)は27・9%増の467人だった。高松港周辺(高松市)は40・6%減の877人で、大型イベントがなかったことが影響したとみられる。

 実行委事務局は「海外メディアでも取り上げられ、瀬戸芸への関心は高い。秋会期は香川県西部の4島が会場に加わり一層魅力が増すので、ぜひ訪れてほしい」としている。

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(2019年08月26日 23時30分 更新)

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