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九州北部大雨でAMDA職員派遣 佐賀の病院拠点に情報収集

新幹線で出発する山田さん(左)と橋本さん
新幹線で出発する山田さん(左)と橋本さん
 九州北部の大雨を受け、国際医療ボランティアAMDA(岡山市北区伊福町)は29日、冠水被害が出ている佐賀市に職員ら3人を派遣した。相互扶助の連携協定を結ぶ同市内の病院を拠点に、情報収集などに当たる。

 AMDA職員で看護師橋本千明さん(39)とAMDAに出向中の赤磐市職員山田章博さん(45)はJR岡山駅から新幹線で出発した。橋本さんは「昨年の西日本豪雨と似た状況になっているのではないか。ニーズの把握に努めたい」と言い、山田さんは「行政経験を生かし、活動したい」と話した。

 現地で女性看護師1人が合流し、3人は「さめじま病院」を軸に数日間活動する予定。避難所の開設状況や避難者数を確認したり、医療支援の必要性を検討したりするという。

(2019年08月29日 22時16分 更新)

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