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美咲産キクイモのチップスを発売 23日から半鐘屋、シリアルも

キクイモを使ったチップス(右)とシリアル
キクイモを使ったチップス(右)とシリアル
 製粉業の半鐘屋(津山市伏見町)は、岡山県美咲町産のキクイモを使ったチップスとシリアルを23日に発売する。キクイモは糖分の吸収を抑え、腸内環境の改善が期待できる水溶性食物繊維「イヌリン」を豊富に含んでおり、健康志向の高い客を中心に売り込む。

 チップスは油を使わず、スライスして乾燥させたキクイモをオーブンで加熱。素材の甘みを生かし、サクサクとした食感に仕上げた。シリアルはキクイモに県産大豆、玄米、ハトムギなどを加えてハチミツでほんのり甘く味付けし、香ばしく焼き上げている。

 チップスは30グラム入り750円(税抜き)、シリアルは40グラム入り350円(同)。津山、岡山市の直営3店舗などで取り扱う。

 美咲町の農家からキクイモの活用法について相談を受けたことをきっかけに開発した。岡田裕治社長は「おやつ感覚で手軽に日々の生活に取り入れてほしい」と話している。

(2019年08月22日 13時21分 更新)

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