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学芸館ナイン、作新学院戦へ調整 16日に3回戦

3回戦に向け、打撃練習に取り組む学芸館ナイン=大阪府豊中市
3回戦に向け、打撃練習に取り組む学芸館ナイン=大阪府豊中市
 台風10号の影響で、作新学院(栃木)との3回戦が15日から16日に延びた岡山代表の学芸館は14日、大阪府豊中市の球場で調整した。終盤の逆転で甲子園初勝利を飾った広島商戦の疲れも取れたナインは、初戦に続く全国制覇経験校の撃破に向け、約2時間汗を流した。

 選手たちは午前9時から体を動かした。強風が吹く中で行ったノックでは、風向きなどを計算し、大きな声で連係を取りながら飛球を追った。エース中川はブルペンとシート打撃に登板し、約70球。「コントロールのばらつきがあったのでしっかり調整したい。完投する気持ちで投げる」と気合を入れた。

 シート打撃では中川が特大の一発を放つなど打線は好調を維持。本調子ではなかった3番知念は復調の兆しを見せ「バットの軌道を修正して打ち損じが少なくなった。チャンスでランナーをかえす打撃をする」。

 順延決定を受け、佐藤監督は「(初戦で負傷降板した)丹羽のこともあるので、うちにとってはプラス。この一日の過ごし方が重要になる」と話した。

(2019年08月14日 19時38分 更新)

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