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台風10号 15日夕に岡山最接近 暴風や高波、大雨に警戒必要

 岡山地方気象台によると、台風10号は岡山県に15日夕に最も接近する見込み。15日朝から暴風や高波に、夜には大雨への警戒が必要。

 16日午前6時までの24時間降水量は南部、北部ともに200~300ミリ、1時間降水量では多い所で南部50ミリ、北部60ミリと予想される。

 15日は暴風域に入り、陸上で風速20メートル(最大瞬間風速35メートル)、海上で風速25メートル(同)の非常に強い風が吹くとみられる。大潮の時期に当たり、同気象台は沿岸部では高潮にも警戒するよう呼び掛けている。

■後楽園は終日閉園

 後楽園(岡山市)は15日を、入園者の安全確保のため終日閉園することに決めた。戦時下に子どもたちが読んでいた本や遊んでいた道具を紹介する特別陳列などを開催中の岡山県立博物館(同市北区後楽園)も同日を臨時休館とし、16日以降は「状況に応じて判断する」としている。

■井原線は終日運休

 井原線(総社市―福山市神辺町)を運行する井原鉄道は、15日の始発から最終まで終日運転を取りやめると14日発表した。バスによる代行輸送も行わない。

(2019年08月14日 12時12分 更新)

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